てぃーだブログ › 夢彦の笑顔堂本舗 › 美しき北欧 四カ国の旅

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Posted by TI-DA at

2011年08月18日

「北欧雑貨の旅」

まいど~~、夢彦です。

今度の旅行で見かけた「北欧雑貨」の店を紹介します。

 

「フィンレイスン」ベッド寝装品などの専門ショップ

「マリメッコ」のテキスタイルのショップは私の好みで割愛しました。


「アンナとクララ姉妹」の運営する雑貨屋さんらしい雑貨屋





店内はいろいろな商品であふれています。

店内は文房具、スナック、ファンシー食品、カップ、グラスなどの食器類
キャンドル、カゴ類、袋物のバッグ などなど・・・・・

店内を見て感じたことは品揃えのユニークさと、プレゼンテーションのうまさ。
お客様はほとんど若い女性が多く、観光地の商店街にかかわらず
近隣の生活者風のひとで店内が混雑していることでした。


まぁ、日本でいうところの雑貨屋さんっぽい「雑貨屋さん」でしょうか・・・

この店のスゴイところをちょっと紹介しますと・・・



ナプキンの売り場には焼き立てのパンをカゴに入れ
レシピとともにディスプレイされています。

パッケージの酵母、乾燥クランベリー、ミックスナッツ
オリーブオイルなどパン作りの材料などすべて扱っています。

どうですか?パン作りに挑戦したくなってきたでしょう?

 
アンティックぽいボトルや小鳥の置物

 

 

 

クッションとテーブルクロス、一緒にディスプレイしてあります。

 

メラミンのカトラリー スプーン・フォークとも200円くらい・・・
消費税が20%もあるようなデンマークでなぜこんなに安くうれるのか不思議!





オリーブを使いきったあとの空き缶はハーブを育てるのに使っています。
こんな提案はなかなかできません・・・すごく参考になりますネ。



整理用のストレージ缶はバンドをかければお弁当箱に使えそうです。

この店の特徴はというと・・・・・
たぶん「ユニークなショッピング体験を提供する」のを
お店のコンセプトにしているのでしょう・・・・。

いずれにせよ働くスッタッフの情熱が感じられる店づくりが
お客様の支持を得られるというのは世界共通のことなのでしょう。

今回の旅でこのショップに出会えたことは幸いでした。




  


Posted by yumehiko888 at 17:54Comments(2)美しき北欧 四カ国の旅

2011年08月08日

美しき北欧の旅6日目

まいど~~、夢彦です。

北欧の旅6日目の朝,船はコペンハーゲンに着きました。


デンマーク
首都:コペンハーゲン
人口:5,511,451人

下船後はおきまりのガイドブックのような市内観光。



マーメイド像は人気スポットでたくさんの観光客でいっぱい



アマリエンボー宮殿



昼食はマッシュルームスープとオープンサンド
オープンサンドはフォークとナイフで食べます。

食後、ニューハウンのストロイエ(歩行者天国)で自由行動






2011年6月22日のことでした。




だんはん・・・・
なんや・・雑になってきはりましたナ

  


Posted by yumehiko888 at 17:03Comments(1)美しき北欧 四カ国の旅

2011年08月03日

バルト海クルーズ

まいど~~、夢彦です。

6月21日、美しき北欧の旅五日目の朝はとても爽やかです。

朝7時ごろホテルを出発し首都オスロへと向かいます(約5時間)

フログネル公園でグスタフ・ヴィーゲランの彫刻群を観ました。





国立美術館でのムンクの作品です。







さて夕刻クラウン オブ スカンジナヴィア号にて
オスロ~コペンハーゲン間の「バルト海クルーズ」へ出発です。






ベッドは壁に収納されています。



                         ノルウェーのお金が残り少ないので水しか飲めません・・・



船から見る午後11時ごろの夕焼けです。
風が出てきて多少揺れますが私の心は穏やかです。

ムンクはこの夕焼け空をみて何を不安に感じ
「叫び」を描いたのでしょうか・・・・。


2011年6月21日のことでした。  


Posted by yumehiko888 at 15:43Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅

2011年07月27日

美しき北欧旅の第四日目の続き

まいど~~、夢彦です。

フロムにて昼食後クルーズ船にてグドヴァンゲンまで
世界最大の「ソグネフィヨルドクルーズ」へと向かいます。







船はフィヨルドの中を静かにひたすらすべるように進みます。



船から見える家々はミニチュアのようです。

2時間のクルーズ後ホテルへ
ホテルは由緒ある古~~いリンドストローム・ホテルです。



 

食事は素晴らしい!!


いつまでも日の沈まない2011年6月20日のことでした。  


Posted by yumehiko888 at 17:31Comments(2)美しき北欧 四カ国の旅

2011年07月20日

美しき北欧旅の第四日目

まいど~~、夢彦です。

美しき北欧旅の第四日目は世界最長、最深といわれる
「ソグネフィヨルドクルーズ」へと向かいます。





ホテル出発後、VOSSよりベルゲン鉄道にてミュールダールへ・・・(50分)
ミュールダールからはノルウェー鉄道最高傑作といわれる
「フロム山岳鉄道」に乗り換えフロムへと向かいます。(約一時間)





途中、落差93mのショースの滝へ立ち寄ります。





滝の上に「フルドラ」が出現し皆を驚かせます。

「フルドラ」は若い男たちを惑わせ樹海へ誘いこんだり、
危険な目に合わすといわれています。
私はもう若くはないので安心です・・・。

ライン下りのローレライ伝説のようなものか・・・

私たちがショースの滝を見ている間、電車は駅に止まったままなのにはびっくりしました。

さて、約2時間の短い電車の旅はフロムの港に到着します。

フロムにて昼食。食事はランチといえどちゃんとデザートまで付いています。



メインは白身魚とマッシュポテト、温野菜添え

食後、世界最大の「ソグネフィヨルドクルーズ」へと向かいます。



2011年6月20日のことでした。  


Posted by yumehiko888 at 16:10Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅

2011年07月13日

美しき北欧の旅三日目の続き

まいど~~、夢彦です。

美しき北欧旅の第三日目のつづきですが・・・。

食後、専用車にて3時間30分かけて今回の旅のハイライト
ハダンゲンフィヨルド地区へと向かいます。


 ツアーコンダクターのOBTさん (別の機会に書きます)

途中、スタインダールの滝へ立ち寄りました。
皆さんマイナスイオンをたっぷりと 浴びて短い休憩を愉しみました。

フィヨルド沿いの道路はバスが一台しか通れないほど狭く
対向車と譲り合いながら走るのには結構疲れました。


ブラカネス・ホテルはフィヨルド沿いにあり静かないいホテルです。
私たちツアーはすべてフィヨルドヴューの部屋に泊まれました。

部屋のバルコニーからは一万年の氷河が創り出した大自然が望めます。



このツアーに参加して本当に良かったとつくづく感じます。



いまでもいつまでもみとれています。



夜10時になってもこの景色は変わりません。

曇ってなければもうちょっと違う写真が撮れたかも・・・・

2011年6月19日の白夜は夜明け前の静寂さのようです。




だんはん!
晩ごはんはなしどすか・・・?
  


Posted by yumehiko888 at 16:12Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅

2011年07月09日

美しき北欧旅の第三日目

まいど~~、夢彦です。

美しき北欧旅の第三日目はフィヨルドの玄関口ノルウェーのベルゲンへと向かいます。


首都:オスロ 人口:480万人(日本とほぼ同じ面積にこの人口とは驚きです。)
1969年に北海油田が発見されて以降、一人当たりの所得は日本の1.6倍あります。
社会福祉が行き届いている分税金も高く物価がもの凄く高いです。
ノルウェーでは夢彦は貧乏です。ちなみに食事のときのソフトドリンクの値段が
35クローネ(600円)もします。

さて、早朝06:30のホテル出発なので朝食はBOXの予定でしたが
ホテルのスタッフが早起きしてサンドイッチを作ってくれました。








ストックホルムよりフィンランド航空にてベルゲンへ。
ストックホルム発 09:00→ベルゲン着 10:30

ベルゲン到着後市内観光へ。

☆フィッシュマーケット、ブリッケンにて自由行動



フィッシュマーケットは物凄く高いですよ~~。



ノルウェーではさかなの卵はなんでもキャビアと呼ぶそうです。
写真はたらこのペーストですがお土産につい買ってしまいました。
フィッシュマーケットでの買い物はお勧めしません。
ホテルの近くのスーパーでは半分以下の値段で売っていました・・・
後悔先に立たず・・・です。

ちなみに、お皿に盛られたシーフードは35ユーロ(4200円)もします。。

さすがにそれを買って食べている人はいません。



ベルゲンの中心地、港に面して壁のように木造家屋が並ぶ一帯は
ブリッゲン地区と呼ばれています。


建物の奥は上の図のようになっています。




傾いた建物をジャッキでささえています。
古いまま保存し続けるということが大切なのでしょう・・・。
ブリッケンはユネスコ世界遺産に登録されています。

さて、美味しい美味しい昼食です。

  
エビ、ザリガニ入りパスタサラダ           名物 フィッシュボール ポテト野菜添え


????のアイスクリーム風なムース

食後、専用車にて3時間30分かけて今回の旅のハイライト
ハダンゲンフィヨルド地区へと向かいます。

2011年6月19日午後のことでした

夢彦の旅はまだまだ続きます。



だんはん!
食べてばっかりやな・・・







  


Posted by yumehiko888 at 14:25Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅

2011年07月07日

続:北欧の旅二日目

まいど~~、夢彦です。

北欧の旅二日目の続きです。

ストックホルムは推理小説『ミレニアム』のヒット以来、
「ミレニアムツアー」が催行されるほど観光客も増えたときいていましたが
海と湖の中に森が浮かんでいるようなとてもきれいな街です。





『ミレニアム』は、スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンによる推理小説。
「ドラゴン・タトゥーの女」「火と戯れる女」「眠れる女と狂卓の騎士」から成る三部作。


主人公リスベットのアパートやミレニアム社のモデルになった建物などを
巡るツアーのようです。

さて、北欧の旅二日目の続きは
市庁舎見学のあとガムラスタン(旧市街)へと向かいます。






 

ガムラスタンには王宮、ノーベル博物館などがあり
メイン広場の周りにはオープンテラスのカフェが数多くあります。





<ガムラスタン街歩き>



 

 






☆☆☆お勧めのCAFE「カフェ・ステン・ストゥーレ」



メイン広場と大聖堂の近くに位置しています。むかし刑務所に使われていました。



 

地下洞窟でのコーヒー休憩はちょっと楽しい時間でした。
私はコーヒー(25SDK)妻はホットチョコレート(30SDK)を・・・
二人で818円は物価の高い北欧にしてはリーズナブルかも・・・



駆け足で見てきたストックホルムも今日でおわり、
明日はフィヨルドの玄関口、ノルウェーのベルゲンへと向かいます。

夢彦の美しき北欧の旅はまだまだ続きます。

2011年6月18日のことでした。
  


Posted by yumehiko888 at 16:29Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅

2011年07月05日

北欧の旅二日目

まいど~~、夢彦です。

旅の第二日目はココロも身体も喜ぶ朝食で始まります。

 
パンは自分でカットします。    新鮮なジャム
 
さすがにハムは美味しい。  スウェーデンの伝統的な固いパン 誰が食べるのか?



朝食後赤いバスで世界遺産<ドロットニングホルム宮殿>



バロック様式風の建物、北欧のヴェルサイユとも云われています。



ガイドの説明でカール10世グスタフ王妃といわれても世界史に疎い
私にはほとんど判りません。(勉強不足です)

宮殿にはフランス式庭園、英国式庭園が広がっていますが
時間がないのでその全てを見れるわけではありません。
はるか遠くに見渡すばかりです。

 


宮殿につき物の衛兵です。








観光のあと、市街地へ移動して昼食



マカロニサラダ 名物のスウェーデン風ミートボールは
ベリーソースをつけていただきます。

午後はノーベルディナーが催される市庁舎へ・・・


ノーベル賞授賞式が行われる「青の間」


ノーベルディナーはここ「黄金の間」で・・


晩餐会に使われる食器です。



 

市庁舎の前庭から対岸のガムラスタン(旧市街)が見渡せます。

夢彦の二日目の旅はまだまだ続きます。
  


Posted by yumehiko888 at 18:53Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅

2011年06月30日

北欧の旅 第一日目

まいど~~、夢彦です。

旅の第一日目は中部国際空港よりフィンランド航空にてヘルシンキを経由して
スウェーデンのストックホルムへと向かいます。

飛行時間 約10時間10分

ビデオ映画を2,3本観てる間に時間はいつの間に過ぎていきます。

幸い通路側の席でしたので何度か席を立ち飛行機の最後尾まで歩いたり
屈伸運動をしたりしてエコノミー症候群にならないよう気をつけました。

ウソのような話ですが・・・
ビジネスクラスに乗ってもエコノミー症候群になるらしいです。

さて、ヘルシンキにて入国審査後ストックホルムへと向かいます。



ツアーの参加人数が39名と大所帯のため急いで審査を済ませても
皆が揃うまで結構時間がかかりますが、勝手な行動はつつしみじっと待ってます。

ストックホルムまでの飛行時間は約一時間。
時差の関係で16:50に出発して16:50に到着です。

結局、旅の第一日目は日本からストックホルムまで移動の時間にあてられました。

ホテルはスカンディック インフラ シティーです。

  

ホテルのロビーに入ったとき、南国リゾートに来ているかと思うほど・・・
ロビーには池があり、鯉がおよいでいます。



ホテルの部屋は快適ですしサウナやプールもあります。
ただ、ストックホルム市街から少々離れているため、夜遊びはできません。
ホテルの周辺には、スーパーがある程度です。










このツアーで唯一食事の付いていない日で、
ホテル近くのイタリアンレストランでピザで遅い夕食を済ませました。二人分です。





夜10時ごろなのに西の空はまだ明るいまんま。

北欧の旅 第一日目は「白夜」からはじまります。

2011年6月17日のことでした。





  


Posted by yumehiko888 at 17:50Comments(2)美しき北欧 四カ国の旅

2011年06月28日

美しき北欧の旅のはじまり。

まいど~~、夢彦です。

五月の連休もあけて人々が遊び疲れた頃
「ちょっとこれ見てみて・・・」
妻がパンフレットをテーブルに広げて言います。
「旅行説明会に行ってきたさ~~」

「沖縄発着・美しき北欧四カ国周遊9日間の旅」

むかし青年の頃、五木寛之の「青年は荒野をめざす」に傾倒し、フィンランドからヨーロッパを
3か月かけて貧乏旅行した経験はありましたが、一度フィヨルドを見てみたいと思っていました。

ホントはオーロラを見たいというのが本音ですが・・・
冬の時期重装備で旅行をするのもおっくうです。

「よっしゃ!行こう!」

妻は自分のために友人のモアイで積み立てていたお金をポンと出してくれました。

いよいよ、美しき北欧 四カ国周遊の旅のはじまりです。

6月16日:沖縄を出発し中部国際空港で前泊し
6月17日:中部国際空港からフィンランド航空にてヘルシンキを経由して
スウェーデンのストックホルムへと向かいます。



外はちょっと雨模様です。






  


Posted by yumehiko888 at 18:29Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅

2011年06月27日

美しき北欧 四カ国の旅

まいど~~、夢彦です。

「げ~~~っ!なに、これ~~?」

世界一まずいお菓子と聴いてはいたのですが・・・
本当にまずい!



フィンランドのおみやげの「サルミアッキ」です。
グミのような食感ですが・・お味の方は強烈。

もし、チャレンジしたい方がいらっしゃったら
MAMAIKUKO イオン那覇店にて試食してみてください。

ティッシュのご用意をお忘れなく。

美しき北欧の旅をすこしづつUPしていきますのでお楽しみに・・・  


Posted by yumehiko888 at 18:44Comments(0)美しき北欧 四カ国の旅